iOS デバイスの性能が上がるにつれ、大容量アプリのリリースが増えています。利用する時に随時ダウンロードするようにするのが一番なのでしょうが、突然ストアから消えたり、広告が挿入されたりするリスクを伴います。自分が母艦としている Mac の HDD 空き容量が心もとなくなってきたので、現在手持ちアプリの整理を進めています。5,000本以上のアプリが入っているのでとりあえず大容量のものから取捨選別を始めました。いらないモノはサクッと削除で OK ですが、とっておきたいアプリこそデータ容量をチェックすべきです。
なぜならアプリ詳細ページに記載のデータサイズと実際のサイズに乖離が有るケースがあるから。どうやら iOS デバイスから母艦にコピーされたアプリは解凍展開され利用準備が出来たものがそのまま保存されるみたい。データサイズに乖離がある場合は母艦側の当該アプリを削除した後、母艦 iTunes Store にてダウンロードし直すと容量を減らすことが可能です。モノによっては容量を半分以上減らす事が可能なので自分のように大量のアプリを溜め込んでいる場合、数 GB 削減できるでしょう。
現在は iOS デバイスで差分アップデートが可能になり便利なので母艦側でアップデートを行う方は少なくなっているかと思います。また、万一アプリが配信停止となった場合、データをシェイプしておけば無駄に大きいまま取っておくことは避けられるので精神衛生上よさそう。全てのアプリでこの作業をするのは現実的では無いし無駄ですが、容量の大きなモノはチェックする価値があると思います。
現在は iOS デバイスで差分アップデートが可能になり便利なので母艦側でアップデートを行う方は少なくなっているかと思います。また、万一アプリが配信停止となった場合、データをシェイプしておけば無駄に大きいまま取っておくことは避けられるので精神衛生上よさそう。全てのアプリでこの作業をするのは現実的では無いし無駄ですが、容量の大きなモノはチェックする価値があると思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿