Type:Rider - Official Trailer by Bulkypix
『Type:Rider(タイプ:ライダー)』はフォントの世界を冒険する横スクロール・プラットフォーマーアクション。「Origins」「Gothic」「Garamond」「Didot」「Clarendon」「Futura」「Times」「Helvetica」「Pixel」「Comic Sans MS(ボーナス)」の 10 ワールドをコロン(:)を操作しアルファベットや記号を集めながら進みます。アスタリスク(*)を集めると当該フォントに関するドキュメントがアンロックされその成り立ちや背景を学ぶ事ができます。操作方法は「INTUITIVE」「BUTTONS」「TILT」の 3種類から選択可能。
スクリーンショットや PV などから分かるように、そのアートワークにはとても力が入っており眺めていて楽しいものがあります。またサウンドも良質なので全体的にとてもいい雰囲気。色々なギミックが用意されてはいますがパズル性はさほど強く無く、難易度も控えめなので幅広い層が魅力的なフォントの世界を気軽に楽しむ事ができると思います。ただ、最終ボーナスレベルだけは別。ステージ自体は短いのですが、打って変わって難易度が非常に高くミスしたら始めからリスタート。自分もかなり苦戦しストレスが MAX となりましたが度重なるリトライの末なんとかクリア出来ました♪ 全ステージクリアまでの所要時間は 3時間弱。主人公が二つの点(コロン)であり物理エンジンも相まって操作するもどかしさと楽しさが感じられます。また、エンディングでは道中を助けてもらった白い点(ドット?)の正体が明らかになります。
個人的には全体的にサッパリとして駆け抜ける感じだったので、もう少しパズル性を持たせるなどよりゲーム性を高めてくれると嬉しかったかな。様々なフォントにフォーカスを絞りその歴史やイメージから世界を構築してゲームにまで落とし込んだ着眼点や手法はユニークでとても素晴らしい。あと「Pixel」ステージのギミックアイディアには脱帽しました。アップデートで追加ステージが実装されると嬉しいなぁ。ディベロッパーの次回作にも期待が高まる素敵な作品です。
個人的には全体的にサッパリとして駆け抜ける感じだったので、もう少しパズル性を持たせるなどよりゲーム性を高めてくれると嬉しかったかな。様々なフォントにフォーカスを絞りその歴史やイメージから世界を構築してゲームにまで落とし込んだ着眼点や手法はユニークでとても素晴らしい。あと「Pixel」ステージのギミックアイディアには脱帽しました。アップデートで追加ステージが実装されると嬉しいなぁ。ディベロッパーの次回作にも期待が高まる素敵な作品です。
Making of Type:Rider by Bulkypix
★『Type:Rider(タイプ:ライダー)』関連サイト
- Type:Rider - オフィシャルサイト(ARTE)
- Type:Rider - Bulkypix
- Bulkypix さんのチャンネル - YouTube
- cosmografik - ディベロッパー(開発会社)
- Cosmografik (cosmografik) - Twitter
- Bulkypix - パブリッシャー(販売会社)
- Type:Rider - Wikipedia(仏語)
- Bulkypix - Wikipedia(仏語)
ユニバーサル(iPhone/iPad)版
★ Playthrough - 攻略動画 -
【Walkthrough : 攻略】Type: Rider full walkthrough + bonus level by Gabor Takacs ※PC阪
★「Bulkypix」アプリ一覧
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