2011年11月23日水曜日

『Memory of Colors presented by Fotopedia(色彩の記憶)』18の国・地域、40の民族・文化から切り取った1,300枚を超える心奪われる人物アーカイブ ★★★★★


Memory of Colors presented by Fotopedia by Fotonauts


現在、『National Geographic Photo Contest 2011』が開催されており、「See All Entries」にてその全エントリー作品を閲覧することができます。今現在 13,816作品がエントリーされています。Photoshop 全盛の今、昔とは被写体なり作風の傾向が変わってきているのでしょうか? エントリー作品には平凡なものも多々あるので良いものを探すのには骨が折れますが…。

今回ご紹介する『Memory of Colors presented by Fotopedia(色彩の記憶)』は、『Fotopedia(フォトペディア)』という、写真のエンサイクロペディア(百科事典)を構築、フォトグラファーと写真愛好家をコラボレートしネットを通じて世界中で有益なものとなるように写真の価値を高めることを目的としたサイトからリリースされたアプリ。コロンビア生まれのカメラマン Jaime Ocampo-Rangel 氏が 4大陸18カ国40の独自の文化12年の歳月を掛け撮影した 1,300枚を超える写真からなる


【国・地域】アルジェリア、ブラジル、中国、コロンビア、エチオピア、フランス、フランス領ガイアナ、インド、日本、ヨルダン、フィリピン、パナマ、ナミビア、パプアニューギニア、ペルー、シベリア、タイ、イエメン

【民族・文化】ベドウィン、ベナ、ビグデン、ボロロボエ、ダーサナ、ドング、ミャオ、エベウェネ、エンベラ、エヴェンス、芸者、ガンビアーノス、ハメール、ハンドゥ、ヒンバ、フリ、カラハ、カレンカヨ、カロ、カヤポ、カイエンラーウイ、コグイス、クナ、ラウ、リス、マヨヤオ、メンディマ、ムルシ、ナウェ、サドゥ、セコヤ、スケレトン、テンベ、テレナ、ツアレグ、ワヤナ、オゥナン、ザバンテ、ジクリン、ヤオ、イエメン系



鮮やかな色を背景と衣装に統一して用い撮影された高解像度で美しい写真は撮影対象となった人々を事細かに描いている。自分もしばし時を忘れてそれら何枚もに魅入りました。写真はアプリ内ではなくサーバーに読みにいくのでオンライン環境必須ですが、アプリ内に高画質イメージを内蔵して 何百 MB にもなるよりはベストの判断かと。(自分は確認していませんが、キャッシュを消す手段が無いとのレビューあり。)気に入った写真はカメラロールへ保存して壁紙にも利用できます。高さ 1080px、幅はマチマチな Jpeg 形式。特定の民族に絞って念入りに見てもよし、スライドショーでぼーっと眺めるもよし。それぞれに異なる個性を持った多種多様な人々。これを紛争地域の人々こそ見て、お互いをリスペクトすることの大切さを見出すべきだと感じました。ハイビジョンで高精細な動画が当たり前になった今も一枚の瞬間を切り取った写真の方が人々に強く訴えかけてくる、そういうことを改めて認識させてくれる素晴らしいアプリ。また、たとえ同じ写真を PCで見たとしても雑音が入りこれほどの没入感は得られないと思う。写真ビューアーとしての iOS デバイスの優位性を実感しました。

Fotopedia(フォトペディア)』のアプリはどれも美しい写真を楽しめます。大半が無料なので気になる方はぜひ見てみてください!






copyright © Jaime Ocampo-Rangel


★『Memory of Colors presented by Fotopedia(色彩の記憶)』関連サイト



ユニバーサル(iPhone/iPad)版


★「Fotonauts Inc.」アプリ一覧

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